若い「モナリザ」

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Higo-Pharmacy Blog



 毎日、お疲れ様です <(_ _)>



 世界的に有名な絵画、「モナリザMona Lisa)」。



イタリア出身のレオナルド・ダ・ビンチによって、
1503年から約4年かけて制作されました。



 フランス、パリのルーブル美術館に展示され、
今でも、神秘的な微笑で、訪れた人々を、魅了し続けています。



モナ・リザMona Lisa)の、「モナMona)」は婦人を表す敬称で、
リザLisa)」はモデルとなったエリザベッタ・デル・ジョコンダ
愛称であるそうです。


 なんと、この題名「Mona Lisa」は、
ダ・ビンチ本人がつけたものでは、ないということです


 ルーブル美術館では、「La Joconde」(ジョコンダ婦人)と
称されています。


 ダ・ビンチが活躍したルネサンス時代には、作品に題名をつける習慣が、
なかったのだそうです。

(それ故に、モデルの女性には、諸説あるのでしょうが、
現在では、やはりモデルは、エリザベッタ・デル・ジョコンダ(リザ)婦人で
あると言う説が有力らしいです)


 この作品は、キャンパスではなく、木の板に描かれており、
制作当時(1503年)モデルとされる「リザ婦人」は、
24歳だったと言われています。



また、1911年には、展示されているルーヴル美術館から盗み出され
行方不明となりましたが、その2年後、無事に発見されています。




 この本家「モナリザ」以外に、
アイルワースのモナリザ」(Isleworth Mona Lisa)と
呼ばれる肖像画が、1913年に、イギリスで発見されました。




左が、本家「モナリザ」、右が、10歳若い「アイルワースのモナリザ」




その後、専門家による調査、鑑定を経て、9月27日、スイス・チューリッヒの
モナリザ財団(Mona Lisa Foundation)は、その若かりし姿を描いたとされる
肖像画の「アイルワースのモナリザ」が、レオナルド・ダ・ビンチの作品である
との鑑定結果を発表しました。


鑑定したモナリザ財団によると、「アイルワースのモナリザ」はダ・ビンチが
「モナリザ」の10年ほど前に描いた未完の作品であるとしています。


この作品の背景である風景描画は下絵のままで、完成されていません。
モデルが、同じ「リザ婦人」であったとすれば、14歳の時の肖像画と
いうことになりますが、とても、大人びて見えます。



 この肖像画が、発見されるまでの素性が不明という事や
レオナルド・ダ・ビンチがあまり用いなかったキャンバスに描かれているなど、
この「アイルワースのモナリザ」が、レオナルド・ダ・ビンチの作とする
モナリザ財団の鑑定結果を疑問視し、やはり模写作品ではないかという
専門家もいるようです。



真偽のほどは、定かではありませんが、「アイルワースのモナリザ」も、
謎めいていて、とても神秘的です。



 今後、さらなる科学的解明がなされて真贋が、判明することを、
祈りたいと思います。



 レオナルド・ダ・ビンチは、最後まで、『モナ・リザ』を含む3枚絵画を
手放さず手元に置き、死ぬまで、筆を入れ続けたとも言われています。
(『モナ・リザ』、『聖アンナと聖母子』、『洗礼者ヨハネ』の3枚) 


 彼は、67歳で亡くなっていますが、生涯特定の女性と親しい関係になる
ことはなく、独身だったそうです。


 天才、レオナルド・ダ・ビンチにとって、『モナ・リザ』は、
永遠なる理想の女性像だったのかもしれません。




Wikipedia 最終更新 2012年10月22日 (月) 13:04 モナ・リザ,
最終更新 2012年10月24日 (水) 19:06 レオナルド・ダ・ヴィンチ
を、参照、引用しました。




管理人 画像

この記事へのコメント

管理人です。
2012年11月05日 14:49
 毎日、お疲れ様です <(_ _)>

11月1日15:10より行われていた
ウェブリブログの大規模メンテナンスは、
今日(5日)13:00 に終了したそうです。

閲覧し辛い状態が、続いておりましたが、
これにて、一件落着となりますように、
祈りたいと思います。

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